タイルデッキ｜外構工事なら東松山市の山谷建創

タイルデッキとは、お住まいの庭に設ける床面やデッキ側面にタイル材を貼り合わせてつくり上げるデッキスペースのこと。

タイルデッキは、基礎の土台をコンクリートで一から作らなければならず、床面のタイルは一枚ずつ手作業で接着していく必要があり、ウッドデッキに比べると職人の技術力が完成度を左右してしまうほど。

業歴35年以上の豊富な施工経験を持つ当社にお任せいただければ、お好みに合わせて、レンガ・タイル・乱形石・円形の敷石などに変えることはもちろん、各素材をうまく組み合わせてデザインを施せば、更にオシャレなデザインにすることも可能です。

タイルデッキのことでお困りであれば、お気軽にご相談ください。
休日に子ども達とバーベキューを行ったり、ゆっくりとお庭でくつろぐことができる憩いの場をお届けいたします。

 

■タイルデッキのメリット

【耐久性が高くメンテナンスが少ない】
タイルデッキは、ウッドデッキのように雨・紫外線による大きな劣化がなく、腐食も起きない上に、お手入れがしやすいという特徴があります。
ガーデニング用プランターの設置など、水気のある物を常にデッキの上に置く場合は、タイルデッキがオススメ。

ただし、タイルデッキはメンテナンスフリーな設備ではなく、表面の洗浄や、タイル目地の定期点検、ひび割れが生じたタイルの交換などが発生しますので、ご注意ください。

【タイルが醸し出す高級感】
タイルデッキは、和風・洋風・モダン・カントリー風など、様々なデザインに幅広く対応することが可能です。
タイルのサイズも、5～30センチメートルまで選ぶことができる上に、カラーバリエーションも豊富ですので、異なる色のタイル同士を組み合わせて、モザイク装飾風の表面仕上げも楽しむことができます。

 

■タイルデッキのデメリット

【温度の影響を受けやすい】
夏場になると、床面が高温になる点はウッドデッキも同じですが、タイルデッキはそれ以上に高温になる場合がありますので、注意が必要です。

【雨・雪の日は転倒に注意！】
タイルは表面が濡れると滑りやすくなるため、雨の日による転倒でケガをするケースも…。
特に冬場は凍結・積雪でタイルデッキの床面が非常に滑りやすくなっているため、タイルデッキが使いづらい状態になってしまいます。

滑り止め仕様のタイル材を選ぶことに加え、設置するエリアの気候に応じて、テラス屋根を設置すれば、更に安全性を向上することができるので、検討しておくと良いでしょう。