ブログ｜外構工事なら東松山市の山谷建創

こちらのお客様は大変こだわりを持っていらっしゃって、細かなイメージを伝えてくださいました。

大きめの白い壁、左に寄ったポストと表札、裏には立水栓、黒いフレームのみのデザインのフェンス。

この黒いフレームのみのデザインのフェンスは、YKKの商品で、扱うのは今回が初めてでした。日頃から多くの資料を見ているつもりでしたが、もっと率先して引き出しを増やす事が重要だと思いました。

門袖は全体の顔になる部分。四角形の縦横のバランスと、ポスト、インターホン、表札、照明等のオブジェクトの配置に気を配りました。

照明を付けると夜が楽しみになります。表札の影が壁に放射状に伸びます。

天然石積みの花壇は4色でカラフルに。

駐車場部分と庭とは、高さを変える事とフェンスを配する事で、空間をセパレート。

接道面には、アスファルトがぼろぼろの為、縁石にて化粧。アスファルトは常温合剤で補修しました。

リビング前には、LIXILの濡縁を設置。リビングから庭に降りる際、戸袋に直接腰掛けると、太腿が痛くなります。一度濡縁まで出て、濡縁に腰掛け、そこで靴を履けば楽に出る事ができます。

アプローチの石畳は、無機質になりがちな四角形の組み合わせの中で、有機的な印象を与えてくれます。

お客様のイメージを具現化するということ。イメージを上回る引き出しの量があって、初めて可能になるのですね。

常に勉強の日々です。だから、デザインは楽しい。

#外構 #エクステリア #東松山 #埼玉 #マイホーム #新築 #リフォーム #デザイン #門袖 #ポスト #花壇 #植栽 #ガーデニング

東松山市よりほど近い、K市某所のお宅。敷地全体の形状を旗と旗竿の形状(有効宅地部分を旗、接道している通路部分を竿)になぞらえ、旗竿地と呼ばれる形状の土地に建っています。どうしても、長い竿の部分を通って行かなければならない為、「お金持ちの家」っぽい外構に偏らないよう気をつけました。

真っ白な門袖には、葉の模様をあしらったアイアン調の窓をつけ、ボタニカルな印象をプラス。ポストもウッディなものを選びました。

窓の上部に一文字毎の表札。本当は全角でしたが、デザインを優先させて半角にて特注しました。対応して下さったメーカーの方、ありがとうございました。

門袖右に立つウッドのパーツは、LIXILのデザイナーズパーツという商品。70角のものをチョイス。後ろ側に植栽スペースを設け、植木が隙間から顔を出すようにしました。

門袖の前は駐車スペース。

徐々に全貌が…

非常に広大な駐車スペースは、全部で120平米程あります。これだけ広くコンクリートを打設すると、収縮の度合いも考慮に入れなければなりません。緩衝材はやめて、枠抜きとしました。

玄関への導線は、既存のタイルと同じものをチョイス。

庭部分も広大。ウッドデッキか、タイルデッキを作りたいですね。

引き込みの電柱の位置が壁沿いに寄っていれば良かったのですが、中途半端に出っ張っていたので、一角を花壇としました。LIXILのデザイナーズパーツを4本立てて、電柱の存在感を抑えました。

接道からのショット。入り口から家まで距離があるので、「ド◯◯もん」の「ス◯夫」の家を思い出しました。羨ましい。

僕の影が写っているのほご愛嬌。

#外構 #エクステリア #東松山 #埼玉 #マイホーム #新築 #リフォーム #デザイン #門袖 #ポスト #花壇 #植栽 #ガーデニング

東松山市より車で30分、K市某所のお宅。デザインパース図をご覧になって、即気に入っていただいた第１案にて着工。たくさんの四角形を縦に横にと配置し、建物とニアに設置するので、印象が建物本体に飲まれないよう、大きめな門袖を作りました。

門袖＋タイルデッキ＋花壇。既存のタイルと、コンクリート土間とはセパレートして、白い砂利を入れました。より三位一体の印象に。

夜になると、スポットライトで植木を照らします。

真四角の植栽は有機物を無機質な印象に抑え、建物の都市型の外観にマッチさせます。

タイルデッキに伸びる立木の影。

タイルデッキの前には玉竜を配置して柔らかな印象。

表札の文字全てはお見せ出来ませんので、少しだけ。クロームメッキの文字は非常にスタイリッシュ。

県民共済の家は都市型デザインが多いので、都市型デザインの外構になりがちですが、建物本体から離したり、工夫をすれば、可愛い印象の外構もデザイン出来ます。諦めずに先ずはご相談ください。

ご無沙汰しております。2018年、明けましておめでとうございます。2017年の山谷建創は躍進を遂げ、夏以降は処理が追いつかない状態が続いておりました。年を越してしまいましたが、昨年未更新分の作品を順次公開して参ります。

こちらは当社のある地元東松山市のお隣、K市街中、非常に良い立地のお宅。

通りに面しておりますので、お客様と私のこだわりを沢山詰め込みました。

白い壁にワンポイントのモザイクタイル、小さな植栽。清潔感と可愛らしさを表現します。

角度を変えると表情は一変します。単純な四角形を配置しただけで、多くの表情を持たせます。

足元を効果的に彩る可愛らしいお花達は、お客様の作品。

モザイクタイルは非常に清潔な印象を作ります。お気に入りのアイテムです。

真っ白な豆腐のような四角形に、無機質なシルバーを合わせます。

こちらは夜の顔。

明るいLEDのスポットライトが、鮮やかな印影を作ります。

門袖の造形の影と、ポスト本体の造形の影。夜になると輪郭が洗練され、よりスタイリッシュな印象。白黒写真のようです。

都市型デザインの一例でした。いかがでしたでしょうか。街の中で景観の一角を担える、沿道の往来の目を惹くコーナーを作れましたでしょうか。

お盆休みがあけて、さぁ現場！と思ってましたが、生憎の雨で休工と相成りまして。

いい加減みすぼらしくなってきた長髪をバッサリやる事にしました。

ビフォーアフターの写真は…自撮りが苦手なのでごめんなさい。

夜、ご飯を食べに川越のロクバルに。そしたらなんと隣に友達が。

その様子をfacebookに投稿したら、もう一人合流する事に。

パクチーハイボールとパクチーモヒート。これはびっくり！コレ好きな人はめっちゃ好きだと思います！僕は…次も絶対飲みます！

合流してくれたパートナーに写真撮ってもらいました。僕以外川越では何かと有名な御三方。僕以外。それにしても、キャラ濃いめの連中の中にいると濃いめになるなぁ。あ、一番色が濃いめのが僕ですから。

終電で帰宅。そして次の日は現場なのでした。ふぉぉぉっ。めでたしめでたし。

お盆休み…

そんなのあったっけ？

というくらいにアッと言う間に過ぎ去ってしまいました。

普段週休半日の僕は、それでもかなりゆっくり出来ました。大満足です。

海へ出掛けても混んでいると思ったので、山へお出掛けしました。奥多摩です。

ペットリュックに愛息の小春君。

パートナーと一緒に奥多摩の河原へ。冷たっ。

めっちゃお洒落なとこ見付けてランチ。

景色を見ながらのランチは最高です。ビール美味そうだったなぁ。(運転なのでNG)

もういっちょ小春君。行きの車内ではずっと肩に止まってました。かわいい。

これは別の日。海鮮と肉を喰らおうと、ミッション開始。

肉は…写真撮るのを忘れました。

呑んだくれて食い倒れてのお盆休みでした。めでたしめでたし。

東松山市 S様邸。ご近所様の現場でした。

1～3枚目は完成写真。4枚目は一番最初のデザイン。5・6枚目は最終変更案。
非常に広い土地に大きな家でしたので、最初の案は大きめ派手目にしました。
お客様と話し合いながら作成した最終パースは、周囲の景観ともよく溶け込む、落ち着きのあるデザインに。

植木を手入れするのがお好きなお施主様のようで、ご自身で楽しんで植えてらっしゃいました。

当社でよくお勧めしているLIXILのエクスポストは、カラーもバリエーションも豊富ながら、中性的な意匠で非常に合わせやすいので重宝してます。そして何より安価。

上の画像は初期イメージパース。

これは最終案のパース図面です。
安価な部材を用い、その分なるべく豪華に、全体のコンセプトからなるべく外れないよう気をつけました。

お客様との打合せで、イメージは無限に広がります。皆様で様々な物を見て、デザインは育てていくものだと、思っております。

東松山市を中心に埼玉県全域で、外構工事・エクステリア工事からカーポート・タイルデッキまで、幅広く承っております、「山谷建創」です。業歴35年以上の豊富な経験を基に、お客様のお住まいに最適なプランを提案し、機能的な外構回りを実現いたします。

こちらのお施主様は、柔らかな印象がお好きのようで、要所に曲線を設けました。

ボタニカルな装飾がマッチするよう、可愛らしい印象のデザインに。

エントランスは、やはり曲線で、奥に向かって収束させ、奥へご案内するイメージ。

やはりエントランス周りを中心に手を掛け、通りから離れたところはコストを抑えました。

電球色の照明は、夜の顔に。

これからDIYで、植栽を仕上げて下さるとのこと。また伺うのが楽しみです。

東松山市を中心に埼玉県全域で、外構工事・エクステリア工事からカーポート・タイルデッキまで、幅広く承っております、「山谷建創」です。業歴35年以上の豊富な経験を基に、お客様のお住まいに最適なプランを提案し、機能的な外構回りを実現いたします。

東松山にほど近い、鴻巣市のお宅。市街地なのでオープン外構ではなく全て囲いたいとのご依頼でした。

既存の土間をなるべく残し、なるべくお金をかけずに効果的なデザインとしました。

小さな範囲に多くの色を入れる事を避け、近い色とする事で、統一感を出しました。白を基調とし、アルミ部材は明るいシルバー。差し色に水色のガラスタイルで仕上げ、膨張色を活かした明るく存在感のある仕上げを提案させていただきました。

白い石畳は小規模に。エントランスのみに配置。通りより窪ませて、ご来客の車道からの安全を確保。

駐車場入口は、門袖を通りより窪ませる事により、ハンドルを切って入庫しやすくしました。

ガラスモザイクタイルは、こちらも窪ませて立体的な表情をつけました。

大きなポストは、表からは存在感を示し、裏からは非常に機能的。外構の顔となる部分です。

短い間でしたが、お施主様とは色々とお話が出来、有意義に工事が出来ました。ありがとうございました。

東松山市を中心に埼玉県全域で、外構工事・エクステリア工事からカーポート・タイルデッキまで、幅広く承っております、「山谷建創」です。業歴35年以上の豊富な経験を基に、お客様のお住まいに最適なプランを提案し、機能的な外構回りを実現いたします。